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検査案内

CTスキャン

CTスキャン

全身を輪切りにしたように撮影することができ、脳出血、脳梗塞や身体のいろいろな部位の腫瘍などを発見することができます。

予約なしで検査できます
超音波検査(エコー)

超音波検査(エコー)

腹部エコーでは肝臓、すい臓、胆のう、じん臓などの腫瘍や炎症、結石を見つけることができます。
心エコーでは心臓の病気を見つける事ができます。

骨塩定量検査

骨塩定量検査

骨の密度は測り、骨粗鬆症を診断したり、薬の効き具合を確かめたりするための検査です。
骨がもろくなる骨粗鬆症は、寝たきり原因の上位を占める骨折を引き起こします。定期的に骨密度を調べることをお勧めします。骨粗鬆症ガイドラインでは65歳以上の女性は骨粗鬆症の評価を行うべきとされています。骨粗鬆症の診断には骨密度検査が必要ですが、ガイドラインではその評価は腰椎・大腿で行うことが推奨されています。当院では、骨粗鬆症の診断と治療に腰椎と大腿骨近位部のDXA※測定機器を導入して骨密度検査を行っております。
※DXAとは
2種類のエネルギーの放射線を使い、骨組織と死亡等の組織を区別して骨密度を計測する方法で正確に測定することができるので、骨粗鬆症の精密検査・治療判定等に推奨されています。

血圧脈波検査(ABI)

血管の硬さを調べ動脈硬化の程度がわかります。

アレルゲン検査

血液検査でアレルギーの原因物質がわかります。原因に合わせた対策が可能になります。

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